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2017(平成29)年度定時総会開催

2017(平成29)年度定時総会を6月8日(木)15時30分から、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて開催した。


議題及び審議結果
 総会では、以下議案について審議され、議案は全て承認されて今総会の議事は終了した。
 第1号議案 平成28年度事業活動報告ならびに収支決算報告
 第2号議案 平成29年度事業計画案ならびに収支予算案について
 
2017年度 役員
  会 長 松田 直行 凸版印刷株式会社 専務取締役
  副会長 森田 研一 森永製菓株式会社 生産本部資材部長
  副会長 田 義博 日本製薬団体連合会 常務理事
  副会長 上河 潔  日本製紙連合会 常務理事
  
各議案内容及び審議状況
『第1号議案 平成28年度事業活動報告ならびに収支決算報告』
議長から専務理事へ報告するように指示があり、専務理事が以下の平成28年度事業活動報告ならびに収支決算報告を行った。
T 紙製容器包装のリサイクル状況
・指定法人事業実績(平成28年度市町村からの引取実績量、再商品化販売量)、環境省容リ法に基づく分別収集・再商品化の実績(平成27年度実績)、当推進協議会調査推計結果(平成27年度実績回収量・回収率)を報告した。
U 平成28年度 活動経過報告
1.経済産業省・環境省合同審議会進捗状況
 平成28年1月に審議が再開され、「容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書」がまとめられた。紙製容器包装の識別表示の区別表示について、「市民にわかりやすいプラスチック製容器包装の識別表示や紙製容器包装の回収量の拡大の観点からの識別表示の検討を引き続き行うべきである。」と考えられる施策の例として取り上げられた。
 <容リ法改正対策委員会活動>
  @パブリックコメント提出(平成28年4月)
  A第3次自主行動計画(2016〜2020年度)の発表・リデュース目標変更
  B会員セミナー開催(平成28年8月2日)
  C合同審議会後の容リ制度見直し関連の動向/総合的評価・入札制度の見直し
 2.紙製容器包装のリサイクル実態把握のための調査活動
 <技術委員会>
  @市町村のヒアリング調査及び組成分析調査
   紙製容器包装の一部を雑がみとして分別している3市区(武蔵野市、市川市、品川区)の取り
   組み 状況についてヒアリング調査を実施し情報交換をしました。
   また集団回収している2市(福岡市、函館市)で組成分析調査、指定法人ルートで紙製容器包
   装を分別収集している名古屋市にて組成分析調査を行った。
 <総務委員会>
  A市町村の回収量アンケート調査(人口約10万人以上の295市区対象)を実施
  B回答いただいた292市区に調査集計報告と「3R改善事例集 第10版」を送付、紙製容器包
   装の回収促進と、今後の調査への協力を依頼
 3.リデュース・リサイクル推進のための事例研究と広報・啓発(総務委員会)
  @3R改善事例研究と「3R改善事例集第10版」発行による情報発信
  Aパンフレットの改訂
  B「エコプロ2016」に出展(12月8−10日:東京ビッグサイト)
 4.自主行動計画と主体間の連携の推進
  @自主行動計画フォローアップ報告(12月14日:経団連会館 )
  A主体間の連携に資する取り組み
   「容器包装3R推進フォーラムinにっぽり」(荒川区:11月11日)、意見交換会「容器包装
   3R交流セミナー」(千葉・東京/福岡・長崎)、3R推進市民リーダー育成、消費者意識調査
   展示会への出展
 5.会員への情報提供
  @紙推進協ニュースの発行(No85〜No89)・メール発信
  A「3R改善事例集 第10版」を全会員に送付、ホームページの充実
 6.平成28年度収支決算報告
   収支決算報告後、両監事を代表して森永乳業株式会社 遠藤様より、平成29年4月21日に
  行った監査結果を報告した。
 ※ 第1号議案について議長が質問、意見を求めたところ満場異議なく了承された。
  
『第2号議案 平成29年度事業計画案ならびに収支予算案について』
  議長から専務理事へ報告するように指示があり、専務理事が平成29年度事業計画案ならびに
 収支予算案について報告した。
 1 企画・運営
 <運営幹事会>
  @紙製容器包装のリサイクルにおける諸課題や、容器包装リサイクル制度見直しへの対応等につ
   いて検討
  A当推進協議会の運営方針、組織の検討
 2 容器包装リサイクル制度の見直しに向けた取り組み
 <容リ法改正対策委員会>
  @合同審議会においてまとめられた「報告書」に基づく今後の対応について検討  
  A当推進協議会の「提言」の実現に向け、関係各主体(三省、自治体、製紙・古紙業界、消費者
   団体等)と意見交換を実施し、「市民に分かりやすい識別表示の工夫」や複合品マークについ
   ても検討
 3 紙製容器包装のリサイクル実態把握のための調査活動
  @2016年度を初年度とする第3次自主行動計画のフォローアップ報告
 <技術委員会>
  A市町村のヒアリング調査及び組成分析調査の実施
  B紙製容器包装全体のマテリアルフローに関する分析
  C具体的な削減量の調査方法について討議
 <総務委員会>
  D市町村回収量アンケート調査
 4 リデュース・リサイクル推進のための事例研究と広報・啓発
 <総務委員会>
  @3R改善事例研究と「3R改善事例集 第11版」の発行による情報発信
  A展示会への出展
  B紙製容器包装の容リ制度見直しの進捗に合わせ、会員対象に「容リ制度見直し」に関する会員
   セミナーを開催
  C会員に対する情報提供活動:「紙推進協ニュース」発行・メールの発信、ホームページの充実
 5 自主行動計画と主体間の連携の推進
  自主行動計画の推進を3R推進団体連絡会としてまとまって取り組む。
  第3次自主行動計画の初年度(2016年度)の成果を12月に経団連会館で、フォローアップ
  報告を開催し、その成果を公表。主体間の連携を推進するため@3R推進フォーラム、A3R交
  流セミナー、B3R推進市民リーダー育成、C「エコプロ2017」に出展等を実施します。
  また、指定法人が中心となって有識者・関係者と連携しつつ検討する課題については、指定法人
  ルートの4団体を中心に有力団体と連携しつつ取り組みを進めていきます。
 6 『平成29年度予算案』
  川村専務理事より平成29年度予算案の内容を説明した。    
  ※報告後、第2号議案に議長が質問、意見を求めたところ満場異議なく了承された。
  
  議長は、以上をもって議案の審議はすべて終了した旨を告げた。
  この後、プロジェクターを使用し、自主行動計画フォローアップ報告、容リ法改正対策委員会 
  報告、総務委員会報告、技術委員会報告を専務理事並びに各委員会委員長・副委員長より報告 
  した。
  
◇ 総会後の懇親会
 松田会長から本日の懇親会出席と、日頃のご協力に対する謝辞及び取り組みが述べられた後、
 以下の来賓の方々からご挨拶をいただいた。
 ・経済産業省 産業技術環境局 リサイクル推進課 課長 高角 健志様
 ・経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長補佐 矢野 泰夫様
 ・環境省 廃棄物・リサイクル対策部企画課 リサイクル推進室 室長 田中 良典様
 ・農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室 室長 河合 亮子様
  乾杯を森田新副会長にしていただき、懇親会をスタートした。
  上河副会長による中締めにより散会した。
 

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